ディーラーとの付き合いを優先させるのもあり(公開: 2016年5月13日 (金) ) |
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どのお店で査定のための出張をしてもらったとしても、自宅までやってきてくれた査定担当の人と後日連絡をとることはできます。
訪問時に名刺を受け取ることになるので、そこに書いてある電話番号に連絡すればいいわけです。
クルマを少しでも高い値段で買ってもらうためには、買取専門の店舗を何社も競争させてみるといい結果につながるといわれています。
車を実際に見る人間がそれぞれ違う会社の所属になるので、査定にて提示する金額も大きく異なるのは当然といえば当然です。
もしあなたが、買うならば新車というポリシーをお持ちなら、ディーラーさんとの距離を縮めておくことはとても良いことです。
そのような方には、買取りではなくあえて下取りという選択肢も正解です。長い付き合いのなかで、色々とメリットもあることでしょう。
新車を買うディーラーで下取りも併せて頼めば、分かりにくい手続きも不要なので、余計な時間を取られることなく車の乗り換えが完了するというのも一つのメリットです。
車を所有している人にしてみれば、これまでさんざんメンテにもお金を使いながら維持してきた車なのに、市場の相場とくらべて安価な買取価格を伝えられるのは、ある意味ショックですよね。
中古車の相場というものは、決して一定ではありません。
年数が経った古いものや走行距離の多い車の値段が安いというのは仕方ありません。
そういった誰もが知っている要因ではなく、売り払う時期が異なることで、相場が激変するということも実際には存在するのです。
査定サービスを申し込みますと、担当者がメールとか電話で、概ねの査定の数値を示してくれますから、それをチェックした上で、自分の家まで出張査定をしに来てほしい日時を決めればいいです。
きっかけはオンラインということになりますが、完全に愛車を買い取ってもらうまでには、営業マンとの話し合いや価格交渉をして、最終的な買取り価格や引き取りのタイミングなどの各種条件について決定していくことになります。
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